株入門者の日記

株の取引記録と銘柄分析とその他雑記

銘柄分析「アイ・オー・データ」

●方向性指針(中計無しのため有価証券報告書より)
・既存事業(メモリ、ストレージ、液晶、周辺機器)
→新商品開発とコスト低減に努めるようだ
・法人向け事業を開拓したいようだ
・スマートデバイス、デジタル家電事業を育成したいようだ


●企業特徴、チェックポイント
取引先(顧客)の多くにヤマダ電機とダイワボウ情報システム。彼らの動向と連動する可能性が高い。スマートデバイス育成はその一環か。
・投資CFが急増。物流センターを新規建設中らしい。ほぼ同額の現金が減っているので資金調達リスクは無し。
・日立マクセルと業務提携発表
「自動車」、「住生活・インフラ」、「健康・理美容」で新商品開発を協業するようだ
円高有利。自社に製造拠点を有していないらしい。グループ企業に中華系多数。
・有利子負債が無い(やたらと少ない)


●株価指標(IRBANK、JPX9月度業界平均より 2017.10.26)
現在株価 1105円
配当予測 20円(1.81%)


EPS 105.52円/株(平均14.61円)
PER 10.45倍 (平均26.7倍)
PBR 0.63倍 (平均1.7倍)
ROE 6.04%
ROA 3.86%


●総評
とりあえず昨年度(2017年6月)の儲けを使い、投資を行う計画らしく
それが芽吹くのはまた先の話になるか。
ヤマダ電機の様子を見ればIOデータの具合も分かりそうだが、肝心のヤマダ電機が今期やや後退、というかまた注力する部門を変えてきそうだ。
有利子負債が無く、またEPSも高水準。あまり他人の資本をアテにしていない模様だ。


●投資判断(A~E)
長期投資:B(もう1段階の株価切り下げでいけそうな案件)
短期投資:D(チャートの動きが鈍く出来高も低い)
安全性:C(投資分が軌道に乗るまでの世界情勢が不透明)